カップdeレンジの新商品「あんかけタンメン」を食べてみた。
買ったときに、 あれ?こんなに安かったっけ? と思ったが、 いざ調理して食べてみると、やはり中身は劣化していた。
商品の値段を下げるために、材料のコストを下げたことがバレバレ。 これでは意味がない。 安かろう、悪かろうの食品を希望している客は 普通のインスタントラーメンを買うから、 値段を下げる意味がない。
(かと言って、高級な食品を希望している客は わざわざ「カップdeレンジ」を買わないだろう。そこが難しい)
キンレイの冷凍アルミ鍋ラーメンのように 値段よりも手軽さを優先する客向けに ターゲットを絞ったほうがいいような・・・
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2014年10月04日(土)
No.444
(日記)
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