イトーヨーカ堂の食品売り場で1本1000円のお茶を発見した。
その名は「お〜いお茶 玉露」
明らかにボッタクリ価格なので
普通なら買わないのだが、ブログのネタとして買ってみた。
見た目は、ガラス瓶にビニールのラベルが貼り付けてあるだけで
あまり高級感はない。
蓋のところに金色のゴムで布がかぶせてあるけど、ご愛嬌レベル。
ただの飾りなので意味がない気がする。
そして、味は普通に「玉露」だった。
ペットボトルのお茶で「玉露入り」の商品をよく見かけるけど、
それと同じ味だった。
ふと思ったのだが、これってお店が
「客が値段を見間違えて買ってくれるかも」とか
「隣に並んでいる商品が安く見える効果があるかも」とか
期待して販売してるんじゃないのかなあ・・・
1000円のお茶を製造したり、販売したりする意味が分からない。
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